JAXAシンポジウム2019 「JAXA Begins New Era」

  • 2019年07月17日

JAXAシンポジウム2019 「JAXA Begins New Era」に7/16に参加しました!

キャッホウ!

公式案内はこちら!

お仕事の関係で第二部「宇宙開発とサブカルチャー 宇宙と創造力のランデヴー」(パネルディスカッション)からの参加となりましたが、ひっじょーに有意義な参加でした。

受付にあったロケットのレプリカ(カッコイイ…)

そんなこんなでパネルディスカッションメモほぼ書いて出し

第二部パネルディスカッションメモ

  • メディアの世界、昔はごまかせた、今はSNSやネットの普及でリアルタイムで評価される
  • 近未来と遠未来でつくり方が違うが、根は同じ、科学的検証を知っていないと難しい
  • 絶対人は放り出せ(SFの演出の話)
  • 痛みを感じにくいメディア → アニメ
  • セーラームーン、オネアミス、ヤマトなどが原体験
  • 程よいところで止める(宇宙で回っても目が回る)
  • 我々はいつ宇宙に行けるのか
  • クリエイター ←→ 現場の人(思考の方向が逆のイメージ)
  • どんな分野でもアドベンチャー → エクスプローラー
  • 宇宙飛行士の訓練をする気は無い(冲方さん)
  • 人間は宇宙で日常生活を暮らすためのポテンシャルを持っている(金井さん)
  • 火星で暮らすには「その場の資源利用」
  • 火星の資源を人間が暮らすために有用なものに変換するには
  • 電気は現地での生成
  • はやぶさ2の話 → リュウグウが燃やせるかどうか → 資源となるかどうか
  • 地球探査の時代から、宇宙探査へ(15世紀のリバイバル拡大版)
  • 銀河鉄道999じゃないか
  • 燃料は何か
  • ガンダムの推進剤ないと困るんじゃないか
  • 微妙な差が面白い
  • カーボンには夢がある
  • Jaxaの人はSF・アニメ好きが多い
  • 炭素はすごい(by 炭素ファン)
  • 炭素は人類の活動領域を広げることができる
  • リュウグウの中にアミノ酸級の有機物があるかを確認
  • 我々地球の生命は宇宙から来た可能性大
  • 宇宙はアミノ酸の光で出来ている
  • 地球が冷え固まったあと、誰かが水と大気、有機物を持ってきた
  • 誰か:小惑星、ほうき星、宇宙のチリ
  • いわゆるパンスペルミア説(もう仮説じゃないのか)
  • 来年の12月!(はやぶさ2帰還開始)
  • 土星のエウロパには内部に生物がいるのではないか
  • 太陽の隣の恒星が見つかりました
  • 光の距離で20 〜 30年くらい
  • 地球型の惑星も見つかり始めた(ハビタブルゾーンに近似の領域)
  • アストロバイオロジー
  • 生命は必ずアミノ酸のみ?唯一なのか(地球の生命は10 or 20種類:右手系、左手系)
  • 地球の中でのローカルルールを基にしたのが地球の生命
  • 数学化学などはグローバル(?)
  • メタンの海に住む生物とかもいるんじゃ無いか
  • 地球の地下の深い中ところにいる生命も
  • 生命の定義とは…?
  • 仮説の話は面白い(冲方さん)
  • 常識のアップデートが目まぐるしい
  • 恐竜は絶滅したわけではなく鳥に変わっていった
  • 知識のアップデートが早くなった(ここ最近)
  • イマジネーションとの兼ね合い
  • 世界のルールと構造がわかってくると絵に写るものが減るのかも?
  • 絵的には盛り上がりにくい
  • ドローンは死角だった(エンタメ的に)
  • 相対的な生命性はあるのか(生命は相対性があるのでは無いか)
  • 無重力は体に悪い?
  • 1Gから軽くなるから体感は楽
  • 筋肉は横になっている状態に近いので、トレーニングは欠かせない
  • 宇宙空間は天国
  • 宇宙に修学旅行で行けるのいいよね!
  • ドローンを火星で飛ばす!(マーズ2020)
  • ドラゴンフライを土星のタイタンに飛ばす(承認されまし:アメリカ実施:原子力電池)
  • Jaxaのセンサーも載せる
  • 日本と世界のドローンの考え方、使い方
  • 延いては宇宙空間でどの程度有効となるか
  • 3Dプリンタで部品を作っちゃう
  • デジタルデータを送信、オートで作って、オートに稼働させる
  • 米軍もデスクワークで現地をコントロールする
  • 宇宙で利用したい(Jaxaの考え)
  • 他の環境(地球の表面でも応用できるかも。したい)
  • 民間企業と共同
  • 知財権について(地・宇で分離)
  • 作中の社会設計
  • 技術先?社会設計先?
  • 船の構造自体が社会構造と同義
  • 独裁か、民主主義か
  • 権限設定、中心設計 → 宇宙船の考え方
  • 中心となる動きが太陽だった地球時代
  • 天体に依存しない社会構造を構築するには(時間、生活サイクル、行動)
  • 数が多い少ない、どっちが良いか(6人の宇宙ステーションはとても気が楽)
  • 100、200人は混乱を招くことが考えられる
  • 胸中言語がなくなると辛い
  • 宇宙開発は究極の平和貢献
  • 宇宙で仲たがいが起きると宇宙ステーションは維持できない
  • クロスウェーバーライアビリティ
  • 損害賠償の相互放棄
  • 相手は最善の努力をする、を前提とした性善説ではないと成り立たない
  • 兄弟親戚ほど仲が悪い
  • 宇宙では上下がなくなる → そういった概念がなくなる
  • 新しい社会観は、宇宙で見つかる
  • リアリティがある、宇宙に行った人だからこそ(平和主義)
  • 宇宙に出ることによって、人類はやっと平和になった
  • 「探査」が面白いんだな
  • 大気圏外に出れるんだな
  • 宇宙飛行士無差別抽選
  • 地球という閉鎖空間
  • 意見を交わすことはあった、感情的なシコリはなかった
  • 宇宙は平和を作るための物語がたくさん出てくる
  • 人間に納まった話、人以外の生命は?
  • 宇宙小学校、宇宙中学校
  • 夏休みアストロボーイスカウト
  • お前がサボるとお前たちが死ぬ
  • 彼方のアストラ的な世界(感想)

そんな感じのメモ集。
読み返してみると半分ほどなんだこれ感ありますが、これをもとに色々勉強を深めたいなぁと。色々記事書きます。

ひー、書きたいこと山のようにある。

皆さんにこやかに記念撮影。

夢のある、未来のある素晴らしいシンポジウム(、の第二部)でした。

生きているうちに宇宙に行きたいので頑張って生きようと思います。

では〜